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岡崎慎司が流血。 5針縫うケガで大丈夫か? ワールドカップ [ワールドカップ2014]

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流血するアクシデントに包帯を頭に巻いてプレーする岡崎慎司


6日のザンビア戦で、右攻撃的MFで先発出場した日本代表Fw岡崎慎司(マインツ)。

微熱が続き、別メニュー調整から前日の練習で復帰、試合に臨んだが前半17分、ハイボールに相手GKトスター・ヌサバタと競り合い、交錯。

左目の上から出血し、裂傷を負うアクシデントに見舞われました。


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「流血は大丈夫です。5針縫いました。最初から相手が全開で来る中で、うまく突かれてしまったし、止められなかった。相手が主導権を握って2失点してしまって、向こうの勢いに耐えながら攻めないといけない状況になったけど、それが難しかった。最後に、相手をかわす力がなかった」と岡崎慎司•談。


 頭を包帯でぐるぐる巻きにしながらも後半15分まで戦う勇姿は見る者に勇気を与えた。


が、しかし今季ブンデスリーガ34試合15得点の岡崎の流血と5針もの裂傷は、本大会に向けて、大きな懸念材料となる。

大丈夫なのか?岡崎慎司!?




それにチーム全体も不安材料が顕在化してしまった感がある。

グループリーグ初戦のコートジボワールを想定し、アフリカ勢のザンビアとの試合に臨んだが、相手の身体能力に苦しみ、特に立ち上がりに劣勢になった。

4対3での勝利というけっかだったが、そのうち2得点はラッキーと言っていい。
黒人特有のリーチの長さにリズムを作らせてもらえていない姿が浮き彫りに。


しかし反面で収穫も多かった。
攻め切って、勝てたのは良かった。
途中交代で流れが良くなったのは良かった。
特性を持った選手がいるし、みんなが活躍するチームになった。


決勝点を決めた大久保嘉人、そのゴールをアシストした青山敏弘らリザーブメンバーも勝利に大きく貢献した。
本大会直前にポジション争いが活性化するような展開になったのは今後の躍進の好材料になるかもしれない。


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